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2024年8月10日（土）連日の猛暑日が続く中、午後5時から荒子観音寺で九万九千日＆ランタンフェスティバルが開催され多くの参拝者で賑わいました。今回のフェスティバルは２０１５年８月に第１回が開催されてから、昨年に続き６回目の開催となりました。（2020年から2022年までコロナ禍の影響で中止）
荒子円空市の一部店舗も出店した夜店では飲食店やいつもの手作り商品の他、子ども達はお祭り気分満載のカブトムシや光るブレスレット・ケミカルライトを手にして楽しんでいました。
手作りランタンが楽しめるとあって、家族連れが多く集まりペットボトルのランタンに願い事や絵を描いて「願いが叶いますように！」と祈りながら宵闇の境内に並べている姿が幻想的でとても可愛く印象的でした。
6時から荒子の里協議会の奥村会長の挨拶があり、ステージイベントが始まりました。
トップはソウさんの大道芸、続いて愛・夢花会の日舞や侍
前田利家ONDO・舞人の踊りが披露されました。
この日のメーンゲスト、演歌ポリス・新記直臣さんの熱唱が始まると場内は拍手喝采、大変な盛り上がりに包まれました。
九万九千日詣では、この日にお詣りすると九万九千日お詣りをしたのと同じ功徳が授かる特別な日とされています。
８時から観音寺住職の読経が始まり、参拝者は文字通り九万九千日分のお参りをしました。
暑い中、皆様のご協力とボランティアスタッフの尽力のおかげで無事・楽しくフェスティバルを終えることができました。
有難うございました。心から厚く御礼を申し上げます。
2024年８月20日 荒子の里協議会
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